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(☆ Windows付属のペイントで描いています。)
私にとっては バラ類、ユリ類、菊類は ハードルが高く 敬遠していた画材なのだが ・・・試みに 手掛けてみた。
わが家に 葉の様子から クルマユリ だと思うのだが、花は黄色。
小振りで、花びらの反り返りは強くない。 園芸種なのだろうと思う。
植えた覚えが無いのだが、いつの間にか 居付いて 毎年花を見せてくれる。
我が家に咲くユリ:
検索してみると、 屈斜路湖和琴半島 樹林帯の下に薄黄色のクルマユリの花が咲いていました。 草原に咲くものに比べると小さく(高さ約20cm)・・
とありました。
この記事には写真が無いので 見比べて 確認することが出来ませんでしたが、 ひょっとしたら~~? 同じ仲間かな??
こちら、6月27日に 梅雨入り。 日中でも気温14.2℃ と寒く、ストーブを点けた。
二日後 晴れ間を見て モンちゃん苑 どうなっているかな~~と 様子見に・・
ガクアジサイ オカトラノオ
以下、検索によると・・
これらは 総称して、属名のヒペリカムと呼ばれるようになりました。
キンシバイやビヨウヤナギは、中国原産の半常緑潅木で、日本には江戸時代に渡来しました。
これらの仲間(ヒペリカム・オトギリソウ属)の日本原産種には、
薬草として用いられるオトギリソウやトモエソウなど20種ほどがありますが、
いずれも草本植物です。
オトギリソウは「弟切草」と書き、その由来には以下のような話が伝えられています。
花山院の御代、代々伝わるある薬草(オトギリソウ)でタカの傷を治していた鷹匠が、
その秘密をほかに漏らしてしまった。それを聞いた鷹匠の兄は激憤して弟を切り、
その血しぶきがオトギリソウに飛び散った。以来、葉に黒色の斑点がついたという。
このようにオトギリソウは古くから切り傷の薬草として利用されてきました。
キンシバイ(金糸梅)は オトギリソウ科オトギリソウ属の半落葉小低木。
本種のことをヒペリカム(Hypericum)ということも多いが、ヒペリカムは オトギリソウ属のラテン名であり、必ずしも本種とは限らない。
中国原産で、江戸時代に渡来したといわれる。
葉は対生で長い楕円形で、暖かい地方では落葉しないことが多い。
初夏、枝先に濃い黄色で、五弁の花を次から次に咲かせる。
ビョウヤナギのようにオシベは長くない。
日向でも半日陰でも丈夫に育つ。
最近多くの場所で見かけるほとんどのキンシバイは、園芸品種であるヒペリカム・ヒドコート
ヒペリカムはオトギリソウ属のラテン名であり、ヒペリカム・カリシナムは
原産地がブルガリア・トルコ周辺の別名セイヨウキンシバイと呼ばれる種類の花です。
花自体は大変よく似たビョウヤナギとヒペリカム・カリシナムの最大の判別方法は、その草丈の差です。
公園の地面から30cmに満たない草丈で、
1mを越えるものも少なくないビョウヤナギとは、格段の差があります。
また、おしべの先端の色が、ヒペリカム・カリシナムの方はオレンジ色に
濃くなっている。
・・とのこと。 なんだか こんがらがりそう~~?
エゴノキの実
ホオヅキ カラスウリ ハクサンチドリ
(今年も会えた!花が楽しみ~)
ではまた~~~
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