(☆ Windows付属のペイントで描いています。)
取り掛かり始めていた 制作途中の絵ですが、取り敢えず載せました。
気持ちの整理がついたら、また制作に没頭してまいりますので 宜しくお願い申し上げます。
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この場で このような内容を書くべきではないけれど~~~~~
誰しも いつかは その日が来る!
しかし、わが伴侶の身には あまりにも突然に その日が訪れてしまった。
急いで為すべき手続きに追われ あたふたと過ごした後、一日24時間すべて 私だけの時間となってしまった。
虚しさが忍び込んで来そうになったので、急いでパソコンのスイッチを押す。
ブログ仲間のご活躍を拝見しながら、元気をいただき、 頑張って行くぞ~~~
(☆ Windows付属のペイントで描いています。)
ヤブラン
※[ヤブランも 竜の髭も ユリ科、 ジャノヒゲ属とヤブラン属の違いは、花と種子によって判別します。
●ジャノヒゲ属では、花は下向き、種子は濃青色。
●ヤブラン属では、花は上向き、種子は黒色系です。
蘭という名前が付いていますが、ラン科ではなくユリ科に属します。
藪に生え、シュンラン(春蘭)に似た葉を持つとの意味です。]
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以前 てっきり竜の髭とばかり思って植えたのは ヤブランだったようだ。
どうも 竜の髭と混栽していたようだ。
始め、緑色の小さな実が やがて黒い実になっていく。
その内、雪に埋もれ~~やがて春先にあの美しい瑠璃色の実を見つける。
ず~~と これが竜の髭の実の成長過程なのだと思っていた。
違う!!
秋口に見る小さな粒々の緑色の実は ヤブラン。
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龍の髭は
※[高さ7~15センチの湾曲した花茎に、数個の薄桃色の花が総状につく.
花柄はやや曲がり、花は下を向く.
薄い果皮は破裂して種子は露出したまま成熟し、コバルトブルーに色付く.
長さ10~30センチ、巾3ミリの細長い葉は、束になって根元から生える.
和名は葉の形に由来.”じゃのひげ(蛇の髭)”]
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その為か、いつも花に気が付かずにいて、実を見て 竜の髭の存在を知ったと云う訳のようだ。
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☆感動して、つい描いた2014年制作の拙絵です。
↑クリックしてご覧いただけます
(☆ Windows付属のペイントで描いています。)
以下 検索より抜粋;
日本各地に分布し、東~東南アジアに広く分布するツル植物。秋の七草の一つ。
クズは春から初秋までの期間は葉で形成した光合成した生産物を貯蓄に回さずに勢力拡大に使用し、お盆を過ぎる頃になってはじめて貯蓄を開始するのがクズの戦略である。
おまけに図体の割には稔らせる種子は小さく少ない。
得た利益は主に根にため込んで ため込んだ大量のエネルギーで来シーズンに更に勢力拡大を狙っている。
伐採跡地や放棄畑、道路端などに繁茂し、大群落を形成していることも多い。
盛夏には1日で1m程も伸びると言われるほど成長し、太い茎を伸ばして繁茂する。
林業的にはせっかく植栽した樹木に巻き付いてしまう害草でもある。
クズはマメ科植物であるので痩せ地にも生育できる。
牛馬を飼育していた時代は優秀な飼料であり、刈り取られて持ち帰られたり、
ツルは薪の結束に用いられたりした。
クズは根茎により増殖するため、地上部のつるを刈り取っても地下に根茎が残り、すぐにつるが再生する。
クズのつるは長いことから、切り取ったつるが乾燥して固くなる前に編むことで、籠などの生活用品を作ることができる。
まわりの木々を つるでおおってしまう程の生命力。
ひと夏で10mぐらい生長する。
茎の繊維からは葛布も織られ、それなりに利用価値は高かった。
根には大量のデンプンが貯蔵されており、これから「葛粉」として利用されてきた。
秋から冬にかけて掘り起こしたものを砕いて洗い、精製する。
葛粉を湯で溶かしたものを葛湯と言い、熱を加えて溶かしたものは固まると透明もしくは半透明になり、葛切りや葛餅などの和菓子材料や料理のとろみ付けに古くから用いられている。
繁殖は種子からの発芽の他に、地上を伸びる茎の所々から根を出し、株を広げる。
不用意に刈り取ると、所々に残った株から再生し、かえって個体数を増やしてしまうことがある。
種子は短期間で発芽するものと長期間休眠して伐採などの森林破壊の際に発芽してくるタイプがある。
現在では厄介者にしかなっていない。
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だいぶ以前の事、好奇心から 身近に花を見てみたい~~と、空き地より この茎を持ち帰り、庭に植えてみた。
繁茂されては困るので、支柱に巻きつかせたところ、運よく根付いて 花を見ることが出来た。
確かに生命力が強く、刈り取っても~刈り取っても もう数十年経っているのに 毎年蔓が出て来る。 こんなにきれいな花が咲くのに、厄介者と云えば 厄介者ではある。
以上、 ではまた~~
「秋の七草」のひとつ
日本女性の優美さを称える「大和撫子(やまとなでしこ」の言葉は、古今和歌集の、
「我のみや あはれと思はん 蛬(きりぎりす) なくゆふかげの やまとなでしこ」
が最初であると言われています。
当時、中国から渡来していた「唐撫子(からなでしこ)」に対比させて「やまとなでしこ」とされ、 その後、カワラナデシコの繊細な草姿と優美な花を、日本女性にたとえるようになったもののようです。 (検索より)
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この花弁の切れ込みに魅了され、挑戦してみたくなりました。
まだ 手直ししたいところ 多々有りますが、今ちょっと 集中力が散漫になって来ましたので この辺で一休み・・・
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